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グリーンメディカルの
SDGsへの取り組み

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SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

私たちグリーンメディカルは、SDGs(持続可能な開発目標)に積極的に取り組んでいます。
その具体的な取り組みを「事業」「社内環境」「今後」の3つの観点からご紹介します。

事業による取り組み

すべての人に健康と福祉を

グリーンメディカルは、中古医療機器を再び医療の現場へ届けることで、医療資源の有効活用と医療格差の解消に貢献しています。
新品に比べて導入コストを抑えられる中古医療機器の活用は、初期投資の最小化と経営のコスト最適化を実現。これにより、経営資源を効率化し、質の高い医療提供を継続することで、人びとの健康と福祉の増進という社会的責任を果たします。

つくる責任つかう責任

医療機関からお譲りいただいた中古医療機器は、社内の専門スタッフがていねいに点検・整備・清掃を行い、医療現場で安全に再利用できる状態へ再生されます。
機器を長く大切に使うことや、廃棄物削減が求められている医療機関に対し、長年の経験で培った輸送技術を活用。責任を持って次の医療機関に届けることで、持続可能な資源循環型社会を支えます。

気候変動に具体的な対策を

医療機器の製造から廃棄までには大量のエネルギーが消費され、気候変動の要因となることが指摘されています。
この課題に対し、再生整備された機器の導入は極めて有効です。
再利用は製造工程を省略できるため、CO2排出を抑制。また、廃棄時のプラスチック焼却などに伴うエネルギー消費も回避可能なので、中古医療機器の活用は、脱炭素社会の実現に向けた対策となります。

社内環境による取り組み

ジェンダー平等を実現しよう
エネルギーをみんなにそしてクリーンに
働きがいも経済成長も
人や国の不平等をなくそう

グリーンメディカルは、個々の多様なライフスタイルを尊重したフレックスタイム制の導入や、多国籍スタッフの活躍推進など、誰もが自分らしく働ける環境づくりに注力しています。
また、LED照明への切り替えによる省エネ対策や、責任ある適正な廃棄物処理の徹底など、環境負荷の低減にも積極的に取り組んでいます。
「働きやすさ」と「環境への配慮」を両立した持続可能な職場こそが、社員が安心して能力を最大限に発揮でき、長く社会に愛され続ける企業の基盤であると考えています。

今後の取り組み

貧困をなくそう
飢餓をゼロに
すべての人に健康と福祉を
パートナシップで目標を達成しよう

グリーンメディカルでは、中古医療機器のリユース事業を通じた社会貢献活動として、ユニセフなどの国際支援団体への寄付を検討・推進していきます。
これは中古医療機器という「モノ」を届けるだけでなく、教育や医療、日々の生活支援といった幅広い分野で、世界中の人びとに貢献したいという強い想いがあるためです。
事業と一体化した社会貢献活動に取り組むことで、SDGsの達成や持続可能な社会の実現に向け、未来へつながる支援の輪を拡大していきます。